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トラブルシュート

よく出る症状を、原因と対処の順に並べました。上から順に、思い当たるものを探してください。

モデルが一覧に出ない

原因:Ollamaが起動していない、モデルが1件も入っていない、またはMorphifexが見ている接続先が違う、のいずれかです。Morphifexはモデル本体を自動でダウンロードしません。

対処

  1. Ollamaが動いているか確かめる

    ターミナルでollama listを実行します。ここに何も出ないなら、先にモデルを取得してください。

  2. 接続先を確かめる

    「Ollama接続」画面のOllama URLが、実際にOllamaが動いているアドレスと同じかを見ます。既定の解決順はDBの保存値、環境変数OLLAMA_BASEhttp://localhost:11434です。

  3. 保存して接続を確認する

    URLを直したら「保存して接続を確認」を押します。接続できるとモデル数が表示されます。

  4. モデルを足したあとは能力を読み直す

    あとからモデルを追加・更新したときは「モデル能力を再取得」を押します。画像を読めるモデルかどうかの情報を、Ollamaから取り直す操作です。

Ollama接続の設定画面。Ollama URL、GPUラベル、保存済みの接続先、データ保存場所と、保存して接続を確認するボタンが並んでいる
接続の状態は、この画面の上部にある3段階の表示で確認できます。

Ollamaへ接続できない

原因:URLの書き方、接続先の状態、経路のいずれかです。

URLを知られると届く経路があります RunPodの公開proxyは、URLを知る第三者から到達できる可能性があります。接続先の管理は利用者側の責任になります。

生成を始めようとすると「別の生成または評価が実行中です」と出る

原因:Morphifexはサーバー全体で同時に1件しか作業を動かしません。前の作業がまだ終わっていません。

対処:画面上部のバーに、いま何を作っているか、直近の状態、進み具合、経過時間が出ています。そこから作業画面へ戻って終わるのを待つか、停止ボタンで止めてください。止めたあとは新しい作業を始められます。

同時に動かせない理由は仕組みで説明しています。

生成が途中で失敗する

原因:モデルの出力が安全確認に通らなかった場合と、出力が最後まで届かなかった場合があります。

対処:安全確認に落ちたときは、違反の理由を同じモデルへ返して描き直しを頼みます。設定した追加やり直しの回数まで自動で繰り返し、それでも通らなければ保存せず、直前の安全な結果を残します。手で直すなら次の順に試します。

何が弾かれるのかは安全確認のしくみにまとめています。

ゲームが動かない、キー操作が効かない

原因:作ったゲームはサンドボックス化したiframeの中で動きます。キー入力を受け取るには、そのiframeにフォーカスが当たっている必要があります。

対処:読み込み時とマウスを載せたときにフォーカスが移りますが、効かないときはゲーム画面を一度クリックしてください。拡大表示にしなくても、キーボードとタッチの両方で操作できます。

そもそも画面が出ない、すぐ止まる場合は、生成時の実行時エラー検査で引っかかっています。読み込んでも応答が返らないハングや、iframeの読み込み失敗も実行時エラーとして扱い、残っているやり直し回数の範囲で自動修復を試みます。回数を使い切った結果は、動作確認を通っていない候補として残ります。

作ったWebゲームが作品管理の一覧に出ない

原因:Webゲームは、作成後にブラウザーで一度動かして問題がないか確かめてから「動作確認済み」になります。生成が終わった瞬間に別の画面へ移っていたり画面を閉じていたりすると、この確認が走らず「動作確認待ち」のまま止まります。

対処:Webゲーム作品管理(/artworks?type=game)には、動作確認待ちのゲームも「動作確認待ち」カードで表示されます。カードの「開いて動作確認する」を押すと作成画面で開き、そこで自動的に動作確認が走ります。問題がなければ、以後は通常の完成カードに変わります。

一覧から消えたように見えても残っています 動作確認待ちのゲームは、サムネイルが付かない状態のカードで一覧に出ます。開いて確認するとサムネイルと通常表示が揃います。

画面を離れたら「作業中」の表示が消えた

原因:表示が消えても、生成はサーバー側で続いています。ブラウザーの画面は進み具合を見ているだけです。

対処:画面上部のバーに実行中の表示が常に出ます。そこから作業画面へ戻ると、進行中の表示に切り替わり、終わっていれば最新の結果を取り直します。ブラウザーを閉じても作業自体は止まりません。止めたいときは停止ボタンを使ってください。

サーバーを再起動した場合は、実行中だったものが「中断」として記録されます。完了済みの部分は残るので、続きから再開できます。

起動しない

原因:Node.jsの版が古いことが多いです。MorphifexはNode.js 24以上を必須にしています。

対処node --versionで確認します。24より古いと、起動時に「Node.js 24以降が必要です」と表示して終了します。Node.jsを入れ替えたら、npm ciをやり直してから起動してください。

入れ替えたあとは依存も入れ直す Node.jsの版を変えたときは、npm ciを実行し直します。前の版向けに作られた依存が残っていると、起動時や画像の書き出しで失敗することがあります。