よくある質問
導入前と使い始めの時期に多い質問をまとめました。個別の症状はトラブルシュートを参照してください。
インターネット接続は必要ですか
最初のnpm ciとOllamaモデルの取得には必要です。依存とモデルを入れたあと、手元のMorphifexと手元のOllamaだけを使う主要機能は、オフラインで動きます。
ただしOllama URLを別PCやRunPodに設定した場合は、その接続先までネットワークを通ります。
画像生成AIとは違うのですか
違います。Morphifexは画像生成AI(Stable Diffusionなどの拡散モデル)を使いません。使うのは文章を書くテキスト生成のローカルLLMで、絵そのものではなく絵の設計図であるSVGというコードを書いてもらっています。Webゲームも同じで、モデルが書くのはHTMLとJavaScriptです。
そのため出力はコードです。拡大しても輪郭が崩れず、あとからIllustratorやInkscapeなどで手直しできます。かわりに、写真のような絵は出ません。
アカウント登録やクラウド保存はありますか
ありません。Morphifex固有のログイン、ユーザー管理、クラウド保存、テレメトリはどれも実装していません。起動時の更新確認も行いません。単一の利用者が手元で動かすローカルアプリです。
モデルが一覧に出ません
Ollamaが起動しているか、ollama listにモデルがあるかを確認してください。そのうえで「Ollama接続」画面でURLを保存し、接続を確認します。Morphifexはモデル本体をダウンロードしません。モデルはOllama側で用意します。
あとからモデルを追加したときは、同じ画面の「モデル能力を再取得」で情報を読み直せます。
作品はどこに保存されますか
Morphifexフォルダー直下のdata/app.sqliteです。作品、生成履歴、SVG、WebゲームのHTML、アプリの設定は、すべてこのファイルが正本になります。
更新版へ移すときは、アプリを止めてからdata/を移してください。退避の手順はバックアップを参照してください。
機能はすべて完成していますか
現在はPOC(開発中の試作)です。そのうえで、イラスト、アイコン、4コマ漫画、Webゲームの4つを利用できます。4コマ漫画は構成をJSONで検証してから完成SVGを描く2段階、Webゲームは動かないHTMLを設定した回数まで自動で直す作りになっています。
ブログサムネイル、モデル比較の専用画面、作品の横断一覧は、保存済みのデータを残したまま通常の導線から外してあります。
作ったものを公開したり販売したりできますか
Morphifexは生成物の権利や利用条件を判断しません。書き出したファイルの扱いを制限する仕組みも持っていません。
実際に作品を作るのは、利用者がOllamaへ入れたモデルです。モデルには配布元が定めた利用条件があります。公開先や販売先にも規約があります。どちらも利用者自身で確認してください。ここで可否を断定することはできません。
複数のモデルを同時に動かせないのはなぜですか
モデルはVRAMを占有するためです。2つ同時に載せると入りきらないか、どちらも遅くなるので、Morphifexはサーバー全体で同時に1件だけ作業を動かします。モデルを比べるときも、1モデルずつ順番に処理します。必要なVRAMは動かすモデルによって変わります(実測)。
作業中に別の生成を始めようとすると断られます。上部のバーから、進み具合の確認と停止ができます。
作品を消すにはどうしますか
種類ごとの「作品管理」画面で、カードから1件ずつ削除します。押し間違いを防ぐため、カードを覆う確認を挟んでから消えます。
消える単位は、カードに見えているものと同じです。
| イラスト | その作品1件 |
|---|---|
| アイコン | 候補1件 |
| 4コマ漫画 | 実行1件 |
| Webゲーム | 実行1件(版を繰り上げず、そのゲームごと) |
消した作品を比較グループのベストに選んでいた場合、その選択も同時に解除されます。