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同じ条件で比べる

モデル以外の生成条件がすべて一致する作品は、作品管理の中で自動的に同じグループへまとまります。比較グループを手で作る操作はありません。

どこで見るか

サイドメニューの各種類の下にある「作品管理」を開きます。イラスト、アイコン、4コマ漫画、Webゲームの4種類が対象です。画面上部に「作品」と「同じ条件を比較」の切り替えがあり、後者が比較グループの一覧です。

イラスト作品管理の「作品」タブ。保存したイラストがモデル名と日時つきのカードで並んでいる
「作品」タブ。保存した作品そのものが並びます。
イラスト作品管理の「同じ条件を比較」タブ。条件の要約とモデル数・完成数が書かれた比較グループのカードが並んでいる
「同じ条件を比較」タブ。1枚のカードが1つの条件です。「比較できます」は完成が2件以上、「比較待ち」は1件だけの状態を表します。

グループはどう決まるか

保存済みの実行から、モデルに関係しない条件だけを取り出して1つの並びにまとめ、SHA-256というハッシュで短い比較キーにします。作品の種類と比較キーが同じ実行が、同じグループになります。この計算は一覧を開くたびに行われるもので、比較用のデータを別に作って保存することはありません。

条件の文字列は、比べる前に軽く整えられます。改行の書き方をLFへ統一し、各行の末尾の空白と、文字列全体の前後の空白だけを取り除きます。それ以外は変えません。

大文字小文字・全角半角・句読点はそのまま比べます 「猫」と「ネコ」、「Cat」と「cat」は別の条件です。同じグループへ並べたいときは、題材の文章をそのままコピーして使い回してください。1文字でも違うと別のグループになります。

条件に入るもの・入らないもの

入る題材や指示の文章、入力の方式(動物・テーマから選んだか自由記述か)、プリセット、寸法、アニメーションの有無、コンテキスト長、やり直し上限、生成方式の版
入らないモデル名、モデルID(digest)、GPUラベル、Ollama URL、作品名、ID、日時、所要時間、実際の試行回数、生の出力、完成物そのもの、エラー、ベストの選択

モデルが入らないので、モデルだけ違う実行が同じグループへ集まります。これがこの画面の目的です。逆に、同じモデルで作り直したものも同じグループへ入ります。

種類ごとに何が条件になるか

イラスト動物を選んだか自由記述か、題材の文章、寸法(正方形・横長・縦長)、アニメーションの有無、やり直し上限、コンテキスト長
アイコン動物を選んだか自由記述か、題材の文章、色(フルカラーか、2色配色とそのパレット)、1024 × 1024、やり直し上限、コンテキスト長
4コマ漫画テーマを選んだか自由記述か、題材の文章、レーティング(全年齢・成人向け)、4コマ・1000 × 1400、やり直し上限、コンテキスト長
Webゲームゲームの種類、選んだお題、ライブラリ(共通エンジン)の有無、やり直し上限、コンテキスト長

Webゲームでは、お題は選んだ項目そのものが条件になります。ライブラリの「あり」と「なし」は別のグループになるので、同じお題でも共通エンジンを渡した結果と渡さなかった結果が混ざることはありません。

ブログサムネイルは比較の対象外です。作品管理を種類で絞っていない互換画面にも、比較の切り替えは出ません。

モデルだけを変えて作る

  1. 1件目を作る

    ふだんどおり作ります。完成すると、その時点で条件が1つのグループとして残ります。

  2. モデルの選択だけを変える

    題材、寸法、やり直し上限などは触らずに、モデルだけ別のものへ切り替えて、もう一度作ります。

  3. 作品管理の「同じ条件を比較」を開く

    完成が2件そろうと、カードの表示が「比較待ち」から「比較できます」へ変わります。

比較詳細で見えるもの

グループのカードを押すと、その条件の詳細が開きます。上部に条件の要約と、モデル数・完成数・失敗数が並びます。

下にはモデルごとの最新の完成物がカードで並びます。1枚のカードにはプレビュー、モデル名、日時、生成時間、試行回数、GPUラベル、モデルIDが入ります。画面が広ければ2列、375px幅程度の狭い画面では1列になります。

Webゲームは、カードを表示しただけでは動きません。「プレビューを起動」を押した候補だけが、その場で動き始めます。

ベストは自分で選ぶ

各カードの「ベストにする」で、そのグループの中の1件をベストとして記録できます。別の結果へ変更することも、解除することもできます。

アプリが作品へ点を付けて順位を決めることはありません。並べて表示するところまでが機能で、どれがよいかは見て決めます。イラストではモデル自身が自分の絵を見て直すこともできますが、点を付けるのはモデルであり、最後に選ぶのは利用者です。ベストの記録は条件ごとに残るので、あとから同じ画面を開いたときに自分の判断を思い出せます。

失敗した実行も過去の結果も残る

まとまらないとき